10月も下旬となり、冬の移籍市場を控えた報道が増えて来ていますが、リバプールがボルシア・メンヘングラードバッハ所属のミッドフィールダー、デニス・ザカリア(スイス)を狙っているとの報道が浮上しています。
これは、エコーが各種報道を元に取り上げているもので、1月の移籍市場で動く可能性があると。
デニス・ザカリアは、1996年11月20日生まれの22歳。
もし、本当にリバプールへ来るようなことがあれば、役割としてはセントラル・ミッドフィールダーでしょうか。
公称、191cmとされる長身で、ストライドの広い走りが特徴的です。
潰し屋としての貢献度も高い一方、パスの正確性にも秀でているタイプだと言っていいと思います。
こういった話は、決まるまでどうなるか?は、分かりませんが、仮にリバプールでプレイをするならば、ファビーニョをカバーする役割なのか。
今回、エコーが報じているところによれば、デニス・ザカリアには、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、バイエルン・ミュンヘン、さらにボルシア・ドルトムントも関心を寄せているとか。
スイス人プレイヤーといえば、リバプールにはシェルダン・シャキリがいますが、もう一人リバプールにスイスのプレイヤーが加わることはあるのでしょうか。
今後へ向けて、ちょっと頭に入れておきたい名前ではあります。