リバプールの補強候補としては、実に多くの名前が取り沙汰されていますね。
特に、アタッカータイプの噂が多い印象を受けます。
そんな中、今回はセンターバックに関する報道が出てきていますので、ちょっとだけ触れてみたいとおもいます。
Guardianが報じるところによれば、リバプールはレスター所属のセンターバック、ハリー・マグワイア(イングランド)に関心を持っており、モニタリングをしているとしています。
ファン・ダイクのパートナー候補としてということだとはおもいます。
ハリー・マグワイアは、1993年3月5日生まれの25歳。
イングランド代表として、ロシアワールドカップにも参加していますね。
強いフィジカルを誇り、対人や空中戦に強味を発揮するセンターバックかとおもいます。
また、後方からの押し上げやフィードも上手いプレイヤーかと。
ただ、Guardianによれば、このハリー・マグワイアには、マンチェスター・シティも関心を示しているとか。
そういえば、ファン・ダイクが移籍をする際にも、リバプールとマンチェスター・シティの争奪戦だと報じられましたね。
レスターにとっては、必要不可欠なプレイヤーであることは間違いないとおもいます。
2017-2018シーズンのプレミアリーグでは、38試合すべてに出場し、いずれもスタメン起用です。
この事実だけを見ても、いかにフィジカルが強いかが分かるかとおもいます。
ディフェンス面で言うと、センターバックとゴールキーパー。
この部分をリバプールがどうするのか?
おそらく今後も、いくつかの報道は出て来ることでしょう。
その動向を注視したいとおもいます。