今年の夏、その移籍市場では大注目されるであろう若者がジュード・ベリンガムですね。
昨日発表されたイングランド代表にも、彼の名前はありました。
リバプールが狙っているトップ・ターゲットだということは、ほとんどのメディアで共通しているのですが、その先のことになると、各誌トーンが違っています。
あくまで、私が受けている印象ですが、ジュード・ベリンガムのことをニュースにするときTelegraphは、リバプール優勢という見方をしているように感じます。
そのTelegraphが今回報じるところによれば、リバプールはジュード・ベリンガムの売値を知らされたとのこと。
今年の夏、ジュード・ベリンガムを獲得するには、少なくとも£110mが必要だとされています。
ものすごく高い金額ですが、ジュード・ベリンガムに関しては、以前から凄い数字が出ていましたので、今更驚くこともありません。
さて、Telegraphの見解ですが、マンチェスター・ユナイテッドもジュード・ベリンガムに興味を示しているとのこと。
両クラブの争奪戦になるかもしれないとしています。
それにしても、ドルトムントというクラブは、優れた若手が沢山出て来ますね。
そのへんは、率直に関心します。
ドイツでプレイをするイングランド人。
彼がプレミアへ、リバプールへやって来る時が来るのでしょうか。
来てほしいですね。