18歳のスウェーデン人プレイヤーであるモモドゥ・ソンコですが、昨年末にもリバプールとのリンクが噂されていました。
ゴールも決められるし、アシストも多いタレントです。
彼が所属しているのはBKヘッケンですが、現行契約は2025年までだそうです。
スウェーデンからの情報だとしてエコーが報じるところによれば、リバプールはモモドゥ・ソンコに強い関心を示しており、関係者を現地に送り込んだといいます。
BKヘッケンは、ヨーロッパリーグに参加していたのですが、当時リバプールはスカウトを派遣して視察をしていたという報道もあったところです。
得点関与率が高い18歳ですが、ウィンガーと見てよいと思います。
移籍金に関しては£6mだとされており、もしこの金額で獲得することができ、大化けしたならば、まさに金の卵ですね。
スカウトを派遣するほど注目して来たのであれば、何か光るものをリバプールは見出しているのでしょうね。
あとは、この金額で獲れるとなれば、他クラブとの競合がどうか?ということになります。
リバプールの交渉力が問われる案件になるのでしょうか。