今シーズンのブンデスリーガに旋風を巻き起こしているのがRBライプツィヒだと言っていいと思います。
あのバイエルン・ミュンヘンと互角とも呼べる成績を残しているのですから。
そのRBライプツィヒでの中盤のダイナモ、ナビ・ケイタ(ギニア)に、多くのヨーロッパのビッグクラブが関心を示しているという報道が多々なされております。
さて、そのナビ・ケイタに関して、Expressをはじめとする複数以上のメディアが、リバプールの補強ターゲットになっていると報じています。
ナビ・ケイタは、1995年2月10日生まれの22歳。
本職はセントラル・ミッドフィールダーと言ってよさそうですが、中盤全域をカバーできるプレイヤーで、前述したようにダイナモ的な役割を演じられるタイプです。
RBライプツィヒの躍進を支えている一人であるナビ・ケイタには、リバプールの他にもアーセナル、ドルトムント、バイエルンあたりが関心を示していると報じられております。
また、Goalは、その記事の中で、ナビ・ケイタのプレイスタイルは、ユルゲン・クロップのフットボールにフィットする!と見解を示しています。
リバプールが、このナビ・ケイタ獲得レースでアドバンテージを持っているという見方もあるそうで、その理由としては、代理人がサディオ・マネと同じなのだそうです。
リバプールは、サウサンプトンからサディオ・マネを獲得する際に、同代理人との関係が築かれており、交渉を優位に進められるだろうと、見られているとも。
こういった報道も出ていることだし、私もこれまで以上に、ブンデスリーガに注目してみようかなと思っております。
もし、RBライプツィヒが、バイエルンの上に行くようなことがあったら、それは実にすごいことですしね。
ナビ・ケイタ。
ちょっとチェックしておきたい存在ではあります。