リバプールが欲しがっているとされるニューカッスルのアンソニー・ゴードンですが、エディ・ハウ監督は絶対に出さない!と再三語っていますね。
非常に困難な補強には思えますが、リバプールは望みを捨てず、今もなおゴードンに関心を示し続けているといいます。
CaughtOffsideのブリーフィングで、ロマーノ氏が語ったことが記事として紹介されています。
アンソニー・ゴードンに関する質問を多く受けるが、リバプールが6月にいくつかのトレードの可能性について話し合ったと聞いただけで、メディアで言及されているような具体的な金額については聞いていないよ。
言われている金額については確証はないが、リバプールがゴードンを欲しがっていたのは確かだし、優秀なウィングだと考えており、引き続きゴードンに関心を持っているよ。
今月、リバプールが何をするかを見てみよう。
しかし、ゴードンに対する気持ちは変わっていないと私は100パーセント確信している。
ゴードンに狙いを定めることに私は反対ではありません。
しかし、それには前提があって、他の交渉が停滞しないこと。
ニューカッスルが提示する移籍金は、あまりにも高すぎて、もしやるならばトレードというか、誰か選手を付けて出すという形でしょうか。
それはそれで忍びない感もいたしますが、プロの世界の厳しさを私達はまた目にするのでしょうか。