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リバプール対マンチェスター・ユナイテッド戦の結果と感想(プレミアリーグ第17節)


先ほど、アンフィールドで開催されたプレミアリーグ第17節、リバプール対マンチェスター・ユナイテッド戦が終了しました。
ポゼッション、シュート数、コーナーキックの数とリバプールが上回った試合でしたが、結果としては0-0のドローに終わっています。
今シーズンのリバプールは、ここまでアンフィールドで全勝で来ていましたが、いつかは記録も止まる時が来るということでしょうか。

リバプールが放ったショットは、実に34本。
これでノーゴールであれば、致し方ないということになってしまいます。
長いシーズンの間にはこういう日もあるし、切り替えて次の試合に臨みたいですね。
何せ、次のプレミアリーグでの試合はアーセナル戦ですので。

攻めに攻めたレッズでしたが、フィニッシュのところで相手にぶつけるシーンも多かったように思います。
そら等を含めてフットボールですから、立て直して行きましょう。
大切なのは、次へ向けて気持ちをかき立てることだと思います。

リバプールが攻めに攻めたと書きましたが、ファーストハーフに関しては、今日はアリソンのお仕事が少ない日?という程でした。
ただ、セカンドハーフではビッグセーブがありましたね。
さすがは守護神です。

リバプールですが、ミッドウィークにウェストハムとのカラバオカップが入り、その後にアーセナル戦です。
まだまだ厳しい日程が続きますが、特にフォワード陣に関しては元気なメンバーをチョイスして行きたいですね。
ディオゴ・ジョタの復帰があれば随分と変わるだろうとは思います。
そこに望みを託しますか。

繰り返しになってしまいますが、長いシーズンの間には、こういう日もあると思います。
そこから学び、次へと生かすことが重要ですね。
今日味わった悔しさをアーセナル戦にぶつけてほしいと思います。
期待したいですね。

なお、この試合でリバプールは、4人の交代枠を使っています。
ライアン・フラーフェンベルフの交代については、どこかを痛めた様子でしたので、怪我の程度が心配です。
軽傷であることを祈るばかり。
では、4人の交代をお伝えして、この稿を閉じたいと思います。
■61分:ライアン・フラーフェンベルフ→コーディ・ガクポ
■61分:ドミニク・ソボスライ→ジョー・ゴメス
■78分:ルイス・ディアス→カーティス・ジョーンズ
■78分:ダルウィン・ヌニェス→ハーヴェイ・エリオット

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