Mason Mount
メイソン・マウントがチェルシーで置かれた状況ですが、よく言われることですが、まず来年の夏で契約が満了となること。
契約延長は合意に至る気配がないともされていますね。
このままの状況が続き、マウントをフリーで出すことを嫌うチェルシーは、今年の夏にはオファーに耳を傾けるだろうというのが、大方のメディアの見方です。
マウントといえば、チェルシーのアカデミー育ちであり、これまでクラブのシーズン最優秀賞を2度授賞しているという実績もある選手です。
リバプールはといえば、ずっとマウントを高く評価して来たのだと。
Caughtoffsideが伝えるところによれば、プレミアリーグのライバルチーム達もマウントを狙っているものの、リードしているのはリバプールだとしています。
リバプールの場合には、少なくとも中盤に新しい戦力が3人は必要だとされており、そのうちの1人がマウントだと言われて来ました。
マウントの場合には、プレミアリーグでの経験が豊富で、そこでのプレイを熟知していることがアドバンテージになるだろうと私は思います。
まだまだ、どうなるかは分かりませんが、もしリバプールにジュード・ベリンガムも来たら、中盤でイングランド代表が組むことになりますね。
いずれも、まだ若いだけに、実現することがあれば、将来へ向けてポジティブなことになるのは間違いないと思われます。
マウントに関する各方面からの情報を眺めているのですが、今年の夏にはチェルシーを去るだろうという見方が大多数を占めています。
それをレッズが射止めることが出来るか。
注目してみたいと思います。