リバプールにとって、8番が意味するものは大きいですね。
新しくレッズの8番になったのは、言うまでもなくドミニク・ソボスライ。
期待は高まるばかりですが、ソボスライ本人もリバプールで多くのタイトルを獲得したいという意欲を示しています。
チェルシー戦に備えたトレーニングの合間に、ソボスライはLiverpoolfc.comに思いを語っており、なぜリバプールへ来たのか!などについても話しています。
ハンガリー代表でもあるソボスライですが、もう間違いなくアンフィールドで人気者になるだろうという予感しかしません。
Dominik Szoboszlai
サインをしたその瞬間から私は準備が出来ていたよ。
チームを助けるため、ファンを助けるため、昨シーズンのようなシーズンを終えて戻って来て、再びトロフィーを掲げるからこそ、私はここへ来たんだ。
みんなが本当にあたたかく迎えてくれて、初日からいろいろ助けてくれたよ。
だから、ここからもありがとうと言いたい。
トレーニングでも試合でも、私はベストを尽くそうと思っているよ。
だから、チェルシー戦でもベストを尽くしたいね。
勿論、プレミアリーグは世界最高のリーグだ。
そしてリバプールは、世界最高のクラブのひとつだよ。
だからこそ、ここへ来たし、このチームで多くのことを成し遂げたいと思っている。
すごく楽しみにしているし、素晴らしいプレシーズンを過ごしたからこそ、スタートをすることにエキサイティングな気分さ。
スタートを切ることに、本当に興奮しているんだよ!
私としたことが、自分でこれを書きながら、ソボスライのことを好きになってしまいそうです。
勿論、以前から好きですが。
チェルシー戦では、おそらくスタメンで出て来るであろうソボスライ。
期待しかないですね。
リバプールの8番が、スタンフォード・ブリッジでチェルシーに地獄行きの切符を手渡す。
そんな光景を夢想している自分がいます。
ひとつ言えることは、リバプールにいるプレイヤー達を、リバプールを選んでくれたプレイヤー達を大切にしよう!ということを改めて心に決めたことです。