既にお伝えをしたとおり、アンフィールドで開催されたプレミアリーグ第19節、リバプール対ニューカッスル戦は、4-0のクリーンシートで、リバプールが勝利を飾っています。
今回は、主立ったスタッツを見ながら、この試合を振り返ってみたいと思います。
本題に入る前に、今日の試合でリバプールが4ゴール、クリーンシートで終え、マンチェスター・シティがレスターに敗れたことから、得失点差でも+36で、両チームが並ぶことになりました。
得失点差では、かなり離されていたので、これは大きな成果かと思います。
では、リバプール対ニューカッスル戦における主立ったスタッツから。
■トータルシュート数:リバプール16本 ニューカッスル6本
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール8本 ニューカッスル2本
■ボックス外からのシュート数:リバプール3本 ニューカッスル2本
■ボックス内からのシュート数:リバプール13本 ニューカッスル4本
■ポゼッション:リバプール75.5パーセント ニューカッスル24.5パーセント
■コーナーキック:リバプール10本 ニューカッスル2本
■トータルパス数:リバプール729本 ニューカッスル228本
■パス成功率:リバプール86.4パーセント ニューカッスル62.7パーセント
ポゼッションとパス本数でニューカッスルを圧倒したリバプール。
引いて守備をかためてくる相手からも、しっかりとゴールを決め、勝ち点3に結びつけるところが、昨シーズンまでとの違いでしょうか。
ニューカッスルは、前線、中盤において、それほど強いプレスには来ていなかったし、リバプールのプレイヤーも、今日はある程度自由に出来たと思います。
次はアーセナル戦。
また、気持ちを切り替えて集中!ですね。