フィリペ・コウチーニョの移籍。
焦点は、今後リバプールが、どんな動きをするか!になりますが、特に昨日あたりから、リバプールの補強候補として、レスター所属のリヤド・マフレズ(アルジェリア)をクローズアップする報道が増えてきているように感じます。
しかし、Sky Sportsは、それを否定する見解を示しています。
同誌によれば、リバプールはリヤド・マフレズには、関心を持っていないと。
これまでの報道によれば、レスターがリヤド・マフレズを放出する場合、£50mが必要になるとされてきたようですが、Sky Sportsによれば、レスターは£50mを大きく上回る移籍金を要求するとのこと。
その金額に応じてまで、リバプールがリヤド・マフレズ獲得に動くことはないという見立てを同誌はしています。
この時期ですので、いろいろな情報が交錯していますが、メディアによっては、リバプールのトップ・ターゲットは、モナコ所属のトーマス・レマーだ!としているところもあり、今後の動きが注目されます。
移籍の話ばかりは、正式に決まるまで、まったく分からない部分がありますね。
近い例だと、リバプールへやって来たアレックス・オックスレイド=チェンバレンの件もありますし。
ただ、リバプールとしては、コウチーニョ放出により、資金が入ってくることは、誰あろうファンが一番よく知っています。
この状況で、積極的な補強をしないことは、想定しにくいと、私なりには思っています。
それが誰なのか!?が、注目ですね。
常識的に考えれば、おそらく既にリバプールは、水面下で交渉を進めていることでしょう。
1月の移籍マーケットは、まだまだ大きな動きがありそうです。
リバプールファンから歓迎されるタレントを連れて来てほしい。
今は、そう願うばかりです。