プレミアのチャンピオンとして新シーズンを迎えるリバプール。
本日夕方にスケジュール発表があることをお知らせしたところです。
既に多くの皆様がご覧になったかと思いますが、ここでは私なりにまとめてみたいと思います。
まず私が感じたのは、開幕戦と最終戦をホーム、アンフィールドで戦えることはポジティブなことだな!ということです。
その開幕戦ですが、いきなりリーズ・ユナイテッド戦ですね。
古豪復活をかけ、注目が集まるチームだけに、多々話題になりそうです。
昇格組の場合、実際に対峙していない選手が多数でもあり、決して侮れないと思いますが、会場はアンフィールドであり、まずはスタートダッシュへ向けて順調に行きたいですね。
以前、この場でもちょっと触れましたが、地元の人々がまずチェックをする試合といえばマージーサイドダービー。
そのへんはLFCも心得て、グラフィックをつくってくれています。
エバートンとの対戦は、LFCのグラフィックからご紹介をしたいと思います。
さて、今後多少の変更は入って来るかと思いますが、今回発表されたスケジュールがベースとなります。
LFCにより、プレミアリーグ全試合の日程がアップされていますので、こちらもグラフィックを使わせていただきます。
それぞれ、注目なさる部分は異なることでしょう。
ただ、スタートから序盤にかけては重要であることに変わりはありません。
リバプールは、第2節でチェルシー(A)と対戦し、続く第3節がアーセナル戦(H)です。
序盤から強豪との連戦となりますが、リバプールの場合、主力組はほぼチームに残留するものと思われ、新戦力を注入しているライバルチームが出来上がる前に叩く!
それもひとつの考え方のように思います。
一方で、私は思うのです。
相手がどこであろうと勝つ!
ただ、それだけだ!と。
リバプールにとって、より素晴らしいシーズンになることを願って。