U17W杯において、大活躍をし、イングランドを決勝進出に導いたライアン・ブリュースター。
いまや時の人になっていますね。
一躍、世界から注目されるようになった17歳ですが、リバプールは、ライアン・ブリュースターが18歳の誕生日を迎えるのを待ち、新たな契約を結ぶ準備に入っているとのこと。
報じているのはDailymailで、サラリー面でも大きな金額が提示されそうだとのことです。
18歳の誕生日を待って契約ということでいえば、ベン・ウッドバーンと同様の形ですね。
現在は、アカデミー登録となっているライアン・ブリュースターですが、あれだけの決定力を見せつけられたら、リバプールとしても長期の契約を結び、長くクラブへ留めておきたいと考えたとしても、何ら不思議ではありません。
ライアン・ブリュースターについては、アンダーカテゴリーにおいて、以前からその活躍ぶりが伝わっていましたが、今回は世界を相手にした大舞台での大活躍とあって、注目度も格段に高まったことでしょう。
リバプールには、U20ワールドカップで、イングランドをチャンピオンに導いたドミニク・ソランケもおり、将来が実に楽しみですね。
ライアン・ブリュースターですが、生年月日は、2000年4月1日。
ということで、同誌によれば、4月にもリバプールは、新長期契約を提示するだろうとのこと。
リバプール。
次々に楽しみな若手が育ってきていますね。
今後、どうやって育成していくかが、より大切になってくるかと思います。
将来を考えたとき、やはり若手の育成こそは、重要事項だと、私は考えています。
補強によるチーム強化も勿論必要ですが、長期的視点に立ったとき、才能ある若者を育てることは、必須事項かと。
これからライアン・ブリュースターのことは、スティーブン・ジェラードも見ていくのでしょうか。
ぜひ、大輪の花を咲かせてほしいですね。