カラバオカップで見事な優勝を飾ったリバプール。
好きなチームがタイトルを獲るということは、本当に嬉しいものですね。
負傷者が多く、厳しいやり繰りの中、若手達が奮闘したことも歓びを倍増させてくれます。
私がリバプールを好きになったのは、小学校高学年から中学生になる頃でしたが、これだけ変わらずに好きでいられたことは、考えてみれば幸せなのだろうと思うわけです。
おそらく、というよりも間違いなく生涯リバプールファンであることは変わらないと思いますし、それもたいそれたファンではなく、遠い地から思いを致す1人のファンとして、私はこれからも生きて行きたいと思っております。
カラバオカップ決勝では、キャプテンのファン・ダイクが攻守両面でチームを牽引し、劇的な決勝ゴールを決めてくれました。
アリソン不在の中、カオイムヒン・ケレハーが見せたパフォーマンスは最高だった!
みんな、みんな最高だった!と言いたいです。
勿論、遠藤航のファイティングスピリットも絶賛に値すると私は思います。
私は、そんなリバプールを誇りに思うし、このチームのファンでよかった!と改めて自分の気持ちと向き合っています。
いみいじくも、ユルゲン・クロップ監督にとって最後のシーズンになるわけですが、だからこそ選手達も絶対にタイトルを勝ち取ろう!と奮起した。
試合のスケジュール的には、リバプールの方がずっと厳しかったわけで、それでもよく120分間を戦い抜いた!と私は言いたいです。
こんなチーム、世界中のどこを探してもありません。
素晴らしいドラマを見せてもらいました。
改めて、リバプールの選手達、クロップ監督をはじめとするチームスタッフに感謝をしたいと思います。
明日は水曜日ですので、午前6時にポッドキャストを公開します。
今回のテーマは、『ヤングレッズ輝く! リバプールが10度目のリーグカップ制覇!』です。
ぜひ、皆さんと歓びを分かち合いたく。
ポッドキャストは、ブログと比べれば細やかなもので、まだ生まれたばかりですが、根気強く続けて行きたいと思っています。
もし、お付き合いいただけるならば嬉しい限りです。
ポッドキャストを聞ける媒体から『Liverpoolをゆる~く語ろう』で、検索をお願いします。
遠藤とフラーフェンベルフの怪我がどの程度か。
実に心配ですが、軽傷であることを祈るばかり。
そういえば、クロップ監督は試合後に遠藤を『彼はマシンだ!』と言っておりました。
だから、年齢は関係ないと。
クロップ監督のもと、リバプールに記念すべきタイトルを届けた主力に遠藤がいた。
思えば、ステキなことではありませんか。
ありがとう!レッズ!と何度でも言いたい気持ちです。