1892年に設立されて以降、幾多の栄光を勝ち取って来たリバプール。
輝かしい歴史を刻んできたわけですが、長い歴史の中には大きな悲劇もありました。
それが、ヒルズボロの悲劇。
リバプールの関係者にとって永遠に忘れられない出来事であります。
多くの犠牲者が出たヒルズボロの悲劇は、1989年4月15日に発生してしまいました。
以来、LFCは、この日を大切にし、選手もファンも心をひとつにして祈るのです。
チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグが行われるのは、現地時間4月14日の火曜日です。
(日本時間では水曜日の早朝)
ということは、ヒルズボロ前夜のアンフィールドがCLの舞台になるということ。
ヒルズボロの悲劇を前にしたアンフィールドでは、毎年欠かさずスタジアムが追悼モードになります。
今回のPSG戦は、リバプールにとって勝利が至上命題となる試合。
それも、ヒルズボロ前夜とあれば、魂を込めてのプレーをファンは望み、祈ることでしょう。
リバプール対パリ・サンジェルマン戦
日頃からアンフィールドはアウェイチームにとって大きなプレッシャーがかかると言われてきましたが、ヒルズボロを目の前にした時、さらにKOPの気持ちが前面に出て来ると思います。
まさに、二重の意味で、リバプールにとっては重要な試合となるのです。
見届けましょう。