聖地アンフィールド。
チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグで、リバプールは4-0のスコアでバルセロナに勝利。
奇跡の大逆転劇を演じました。
これによりリバプールは、2シーズン連続の決勝進出となります。
本当に素晴らしい試合でした。
3-0のスコアになったとき、私は延長に入るという気がしていませんでした。
それだけの勢いがあったし、アンフィールドの空気が90分間での勝利を確信させたものでした。
昨シーズンは、決勝でレアル・マドリードに敗れたリバプール。
今シーズンは、アヤックスあるいはトッテナム、その勝者との決勝となります。
今日は、スタンドにスティーブン・ジェラードの姿もありましたね。
イスタンブールの奇跡を呼び込んだ男。
その目の前で、リバプールは再び奇跡を起こした。
素晴らしい!の一言です。
昨シーズンの経験がリバプールをより強くした。
それは、間違いないことだと思います。
以前、この場でご紹介をしましたが、あのシャビ・アロンソは、2レグ制でのリバプールは、世界中のどんなチームでも倒すことが出来る!と、語っていました。
それが現実に。
アンフィールド。
すべてのプレイヤー、そしてサポーターに、ありがとう!と、言いたいと思います。
今シーズンこそ、決勝で高々とビッグイヤーを掲げましょう!