Frenkie De Jong
冬の移籍市場が閉じたばかりですが、フットボール界ではよくあるように、既に夏へ向けた報道が多々出ています。
昨年の夏、この冬とレッズは静かだったわけですが、来る夏はどうか?
そんなリバプールについて、バルセロナに所属するフレンキー・デ・ヨング(オランダ)を獲得する準備が出来ているといいます。
Fichajesが報じているもので、この件はCaughtOffsideも取り上げており、もしこの補強が実現したら、リバプールにとって素晴らしいものになるだろうとの見解を示しています。
また、移籍金についてリバプールは£29mを準備しているといい、この金額でバルセロナが出すことがあるか?は、興味深いものがあります。
私はどうしてもフレンキー・デ・ヨングというとアヤックスのイメージが強いのですが、スロット監督が指揮官となったリバプールは、オランダ色を濃くして行くのでしょうか。
リバプールとオランダ人選手は、結構相性がいいように私は感じています。
フレンキー・デ・ヨングといえば、キャリアが長い印象があるものの、それは若い頃から第一線で活躍していたからであり、現時点で27歳。
フットボーラーとして最も充実した季節だと言えそうです。
それに、フレンキー・デ・ヨングは格好いいですからね!笑
リバプールへ来たとして、どのポジションでどんな役割を任されるかは興味深いものがあります。
リバプールのトップチームには、ファン・ダイク、コーディ・ガクポ、ライアン・フラーフェンベルフという3人のオランダ人選手が主力としており、それが後押しになるならば良い傾向だと言えそうです。