ゴシップというものは、常に飛び交っているものだし、それをどう受け止めるかということに気をつければいいのだと思います。
これもまたゴシップの一種ですが、リバプールがロベルト・レバンドフスキへのオファーを準備しているとのこ。
スペインからの情報だとしてエコーが記事にしています。
今回出ている報道によればですが、リバプールはロベルト・レバンドフスキを獲得するために£70mを支払う用意があると。
ロベルト・レバンドフスキとバイエルン・ミュンヘンとの契約は、2023年に満了となり、契約延長で合意が出来なければ、今年の夏にも新天地を求める考えがあるともされています。
公平な目で見て、ロベルト・レバンドフスキは、真に偉大なプレイヤーだと思います。
問題は年齢ですが、今シーズンのブンデスリーガに限っても、既に30ゴール以上の記録を残しています。
ロベルト・レバンドフスキに関しては、アトレティコ・マドリードやバルセロナも熱視線を送っているものの、リバプールがリードしており、レッズの提案に及ぶものはないともされています。
ただ、リバプールの未来を考えたとき、今、このタイミングでロベルト・レバンドフスキ獲得に大金を投じることが理にかなっているのか?
それは、冷静に見る必要がありますね。
このような内容の情報をエコーが出しているわけですが、よくあるように、その結びでは「ありそうにない」としています。
正直、私もこの話は実現しないと思っていますが、もしもロベルト・レバンドフスキが来ることがあれば、コンスタントにゴールを決めるタレントだし、相当なゴール数が計算出来ることにはなるでしょう。
ユルゲン・クロップ監督とも縁の深いストライカーではあり、いずれにしてもバイエルン・ミュンヘンとの契約満了日が近づくにつれ、今後も噂は浮上しそうです。