Luis Diaz
今日もまた暑かったですね。
お疲れ様です。
夏ということで、移籍市場にまつわる噂が多いわけですが、今回はルイス・ディアスの話題を。
以前、ルイス・ディアスのことは書いたのですが、リバプールとの契約はあと2年。
具体的には2027年の夏までという内容です。
現時点で契約延長合意に至っていませんが、過日ルイス・ディアスは、もしそれが上手くいかなくてもあと2年はリバプールにいられるという趣旨の発言をしていました。
そのルイス・ディアスには、かねてからバルセロナからの誘いが強かったと言われていましたね。
しかし、リバプールはバルセロナからのオファーを即刻拒否。
ルイス・ディアスはチームプランに入っているという理由で。
また、最近はバイエルンがルイス・ディアス獲得に乗り出しているという報道がなされていました。
Sky Sportsによれば、リバプールはバイエルンからのオファーを断ったとのこと。
Not for saleだと。
ルイス・ディアスには、サウジアラビアからの関心も囁かれていますが、リバプールもオファーがあったことは代理人に伝えているだろうし、ルイス・ディアス本人もリバプールで最低あと2年はやれると考えている。
あれだけ走れる選手は稀だと思うし、対戦相手からすればルイス・ディアスは嫌な存在だと思います。
新戦力といっても、ケースによってはフィットするまでに時間がかかる場合もあり、それなりに主力を残すこともしたいですね。
リバプールが強くなればなるほど、その選手達に注目が集まるのは、ある意味必然なのかもしれません。
それだけ高い評価を得ているという証左だし、落ち着いて見ていきたいと思います。