冬の移籍市場がオープンとなりましたが、現時点でリバプールは新戦力の獲得を決めていません。
可能性があるとすれば、やはりディフェンダーがメインなのでしょうか?
リバプールの補強ターゲットだとされるセンターバックとしては、数人の名前がかねがね報じられて来ましたが、ヴォルフスブルクに所属するマクサンス・ラクロワ(フランス)もその1人だと言われています。
ラクロワの名前は、昨年末にも出ていましたが、Daily Mailが報じるところによれば、今もリバプールは彼を注視しているとのこと。
大きな理由としては、ラクロワの場合には、他に噂されているターゲットよりも比較的安価で獲得が可能だというのです。
例えば、イナシオなどはかなり高いですよね。
しばらく前にですが、ラクロワのことはMirrorも報じており、その際には移籍金にも触れており£25mだとされていました。
ラクロワですが、現在23歳のセンターバックで、身長は190cmあり、88kgだと言われています。
かなりがっちりしていますよね。
ジョエル・マティプが重症を負い、ジョー・ゴメスはサイドバックに専念している状況のリバプール。
果たしてこの冬にセンターバックを連れて来る方向で動くのでしょうか。
救いはといえば、プレシーズンマッチでアピールしたジャレル・クアンザーをトップチームでも重用し、実力を発揮していることですね。