以前もちょっと、リバプールの補強候補として名前のあがっていたユベントスのアルバロ・モラタ(スペイン)ですが、イタリア筋の情報としてエコーが報じるところによれば、モラタにはプレミアの3クラブが関心を示しており、リバプールが優勢なのではないか・・・とのことです。
ただ、ユベントスとしては放出する意思はないものと見られている模様。
モラタ獲得の動きを見せているのは、メディアによれば、リバプールの他にチェルシーとトッテナムだとされています。
ただ、このモラタ獲得レースが、夏へ向けてのものである場合、チェルシーは、補強禁止処分が科される可能性もあり、まだまだ事態は二転三転しそうですね。
以前出た噂では、リバプールがモラタ獲得のために見込んでいる金額は、£45.8mともされていました。
モラタの場合は、ユベントスとの契約が、まだかなり残っていることも高額になる要素かと思います。
いろいろな噂が浮かんでは消えていきますが、まずは冬の移籍市場を考えた場合、イングランドは現地時間2月1日中が補強可能日。
デッドラインデー。
リバプールに何らかのドラマが待っているのでしょうか?