ナビ・ケイタが、いまや渦中の人になっています。
リバプールとRBライプツィヒが、神経戦とも言える交渉を繰り広げているようです。
もう先週になりますが、リバプールはナビ・ケイタの獲得のため、RBライプツィヒへ£57mを提示したという報道が浮上しました。
この£57mをライプツィヒは拒否したとされ、すぐさまリバプールが翌週にも再オファーへ動く！という報道がドイツやイングランドで浮上してきたところです。
ナビ・ケイタ自身の気持ちは、リバプールへ行きたいとされていますが、ライプツィヒのガードは、かなり固いようです。
さて、エコーによれば、リバプールは次なるオファーとして£65mを提示する考えがあり、これでまとめたいと欲しているとのこと。
ライプツィヒが飲むか？という部分にかかってきますが、仮にまた断られた場合、リバプールはどうするか？ということが、注目されます。
リバプール、あるいはリバプールファンとしては、そろそろ決めてほしいという思いが強いだろうと推察しますが、なかなかライプツィヒも態度を軟化させてくれませんね。
一方、エコーをはじめ、いくつかのメディアでは、インテルもナビ・ケイタに目をつけているという報道が浮上してきています。
ただ、インテルのほうは、リバプールほどに熱は熱くないような印象を受けました。
来年の夏まで待つか・・・というスタンスもあるようです。
来年の夏になれば、ナビ・ケイタは移籍金の額も含めて、獲得がしやすくなるという条件があるそうですが、それでもリバプールが欲しいのは今年の夏。
そういうことなのでしょう。
いずれにしても、今週中には、リバプールがナビ・ケイタ獲得へ向けて、もう一度チャレンジする。
各メディア筋は、そう読んでいるようです。