現地時間明日、金曜日には、プレミアリーグ第36節のハダースフィールド戦がキックオフとなります。
日本時間ですと、土曜日の早朝となります。
今後、チャンピオンズリーグ準決勝が入ってくることから、リバプールはハードスケジュールになりますが、乗り切っていきたいですね。
いつも書かせていただいているように、まず何より重要なのは目の前の試合だと思います。
とはいえ、プレイヤーのコンディションを維持するためにも、バルセロナ戦も見据えたチョイスにはなるだろうと予想をします。
特に日程的に厳しくなるのは、バルセロナとのファーストレグ、続いてのニューカッスル戦、さらにバルセロナとのセカンドレグ。
ここでどうやり繰りをするかですね。
それを前提に、私なりにハダースフィールド戦でのスターティング・イレブンを予想してみたいと思います。
アリソン
トレント・アレクサンダー=アーノルド、デヤン・ロブレン、ファン・ダイク、ジェイムズ・ミルナー
ファビーニョ、ナビ・ケイタ、シェルダン・シャキリ
モハメド・サラー、ディボック・オリギ、サディオ・マネ
自分で書いておきながら何ですが、おそらくこの予想は外れることでしょう。
いつも申し上げていますが、私の予想なんぞは外れていい。
リバプールが勝てばいいのです。
ファビーニョに関しては、トレーニングをしていることが確認できており、ユルゲン・クロップ監督もオッケーだと言っていますが、前節で頭を打っており、その状況について記者会見を聞く必要があると思っています。
ただ、私としては何事もないことを祈っているし、スタメンだと予想をしてみました。
また、出来ればアダム・ララーナの名前も入れたかったのですが、コンディションが分からず、今回は入れておりません。
左サイドバックについてですが、勿論アンドリュー・ロバートソンが出て来る可能性も高いと思います。
ただ、今回ターンオーバーをするとすれば、ここかな?という気持ちもあり、ベテランのジェイムズ・ミルナーの名前を入れみた次第です。
一番、外れそうなのは、ロベルト・フィルミーノをベンチスタートだと予想した部分です。
前線については、それぞれ少し休ませたいでしょうが、モハメド・サラーとサディオ・マネは、プレミアリーグの得点王争いの中にあり、スタメンから外しにくいかな?という気持ちもありました。
シェルダン・シャキリについては、フレッシュさという意味では問題ないと思うので、あとはユルゲン・クロップ監督がどう見ているか?
その部分にかかってきそうです。
今回は、勇気をもってシェルダン・シャキリのスタメンと予想をさせていただきました。
そろそろ、ジョー・ゴメスのプレイ時間も伸ばして行きたいだろうし、アレックス・オックスレイド=チェンバレンもトレーニングで元気な姿を見せています。
もしかしたら、チェンバレンの名前がベンチに入る日が近いかもしれませんね。
そのへんも楽しみに見てみたいと思います。
『リバプール対ハダースフィールド戦の試合日程や放送予定など(プレミアリーグ第36節)』