ウルグアイ代表の新世代ストライカーとも言われるベンフィカ所属のダルウィン・ヌニェスですが、一躍時の人になっている感があります。
彼が所属するベンフィカは、水曜日にチャンピオンズリーグでバルセロナと対戦をし、3-0のスコアで勝利を飾っています。
この試合で2ゴールを決めてみせたのがダルウィン・ヌニェス。
チャンピオンズリーグで、ベンフィカとバルセロナが属しているのはグループEで、今回はベンフィカホームでの試合でした。
エコーによれば、リバプールはポルトガルにスカウトを派遣し、ダルウィン・ヌニェスをチェックしていたとのこと。
バルセロナとの対戦でダルウィン・ヌニェスは、キックオフ後僅か3分で先制ゴールを決めており、バルセロナの出鼻をくじいています。
さらにセカンドハーフにもゴールを決めており、スペインの巨人を相手に2ゴール。
ダルウィン・ヌニェスは、1999年6月24日生まれであり、現時点で22歳。
ウルグアイ代表らしく、足元のテクニックも高いものを持っており、身長が187cmもあり、空中戦でも強さを発揮します。
この高さというものは、今のリバプール攻撃陣にはないものですね。
ただ、エコーによれば、ダルウィン・ヌニェスに興味を持っているクラブは数多く、リバプール以外にもスカウトを派遣していたクラブもあるとのことでした。
ウルグアイ代表のストライカーといえば、リバプールファンの間ではルイス・スアレスがお馴染みです。
ウルグアイ代表では、エディソン・カバーニも点取り屋として鳴らしており、才能あるタレントが出て来る国ですね。
リバプールのフロントスリーは、3人ともに同じ世代であり、いつかは徐々に世代交代の準備をする必要が出てきます。
そこで目をつけているのは誰なのか?
他にも補強候補と噂されるアタッカーはおり、将来へ向けてリバプールが描くプランがどんなものなのか。
注目してみたいですね。