チャンピオンズリーグ決勝トーナメントのラウンド16、レアル・マドリード戦が、徐々に近づいて来ましたね。
それまでに、リバプールはどれだけのメンバーが復帰を果たしているか。
出来れば、ベストの布陣で行きたいところです。
そのチャンピオンズリーグですが、エコーによれば、リバプールは登録メンバーの入れ替えを行ったようです。
新たにリストへ加わったのは、コーディ・ガクポ、ナビ・ケイタ、アレックス・オックスレイド=チェンバレン。
一方、アルトゥール、カルヴァン・ラムゼイが外れるとともに、ルーク・チェンバースはローンで出ましたので、こちらもリストから外れたそうです。
なお、膝の手術を行い回復をして来ているルイス・ディアスについては、リストに入っているとのこと。
ただ、ラウンド16のレアル・マドリード戦は、日程的に出場出来るか?は、微妙な情勢のようです。
ルイス・ディアスは、常に走ることをやめず、相手ディフェンスをかき回せるタレントですから、何とか間に合ってほしい!と思いますが、大きな怪我の後だけに、無理だけは禁物ですね。
せっかく回復をして来たのですから、そこは大事を取ってほしいと思います。
今シーズンのリバプールが獲得できる可能性があるタイトルは、実質的にチャンピオンズリーグだけとなっています。
しかも、ラウンド16で対戦をするレアル・マドリードは、昨シーズンの決勝カード。
勝ち上がって行きたいですね。
リバプールの底力を見せつけてほしいと思います。