METROによればですが、リバプールはこの夏フリー・トランスファーとなるイェウヘン・コノプリャーンカ獲得へ向け動いているとのこと。
コノプリャーンカに関しては、だいぶ以前からレッズが追いかけていたプレイヤーだと言っていいと思います。
彼の現契約は、この夏で満了となるため、方向性としては、フリーでアンフィールドへやって来る可能性が高いともメディアは報じています。
トッテナムとセビージャが、コノプリャーンカに関心を示しているとのことですが、以前、契約直前までいって、何らかの手続き上の食い違いで移籍が成立しなかった経緯を思えば、リバプール優勢と見るのが順当かもしれません。
ただ、以前もちょっとだけ書いたのですが、ウィング、あるいはウィングもこなせる・・・・というタイプのプレイヤーが結構飽和状態になってしまうことを懸念します。
強いチームになるためには、淘汰されてゆくもの・・・という考えに立てば別ですが。
私自身、コノプリャーンカが、仮にプレミアへ来たとして、どこまでインパクトのある活躍が出来るのか?は、ちょっと想像がつかないので、何とも言えませんが、もしこの記事に信憑性があるのなら、リバプールは、かなり長きに渡りコノプリャーンカをマークしていたことになりますね。
日を追うにつれ、いろいろな情報も出るでしょうし、とりあえずはご参考までに・・・でした。