リバプールが、インペリアル・アカデミーから18歳のタイウォ・アウォニイ(ナイジェリア)を獲得したことを公式発表しています。
以前から、多くのクラブからマークされていたという将来有望な若者は、すぐにリバプールでプレイするわけではなく、フランクフルトへローンになるとされています。
いわゆる将来への投資といったところでしょうか。
リバプール加入が決まったことを受け、タイウォ・アウォニイがインタビューにこたえていますので、一部簡潔にご紹介したいと思います。
(TA)
リバプールへ来ることが出来て、本当に嬉しいし、光栄だよ。
リバプールは、世界でも最大のクラブであり、ここにいられることは特権だと思うんだ。
イングランドには、友達もたくさんいるし、しっかり切り替えて、やっていけると思うよ。
ぼくはストライカーだから、ゴールを決めたいね!
チームの勝利に貢献したいんだ!
アシストも沢山したいし、チームのためにゴールをもたらしたいんだ。
ローン先では、自分自身をより向上させたいね。
リバプールへ戻って来たときには、チームに付加価値を与えられるようにね。
ぼくが、赤いシャツを着たときには、ファンをハッピーにするように、常に自分のすべてを尽くすよ!
世界のフットボール界では、次々に新星が現れて来るのですね。
まずはローンということで、ぜひ活躍をし、「早くリバプールへ戻したい」という声があがるようになればいいな!と、思います。
本人も、リバプール入りを、とても喜んでいるようなので、心から歓迎したいと思います。
ようこそリバプールへ!