Liverpool FCを応援するブログです REDS戦士とアンフィールドの人々が大好きです。  Written by Toru Yoda

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リバプール対スウォンジー戦の結果と感想


先ほど、アンフィールドでの対スウォンジー戦が終了しました。
2-3でリバプールが敗れるという非常に残念な結果となっています。
まさか、アンフィールドでスウォンジーに負けるとは・・・。

ファーストハーフは、スウォンジーが全体的に下がっており膠着状態に近いものでしたが、セカンドハーフは序盤から動きが出て来たかと思います。
ただ、ゴールを決めたのはスウォンジーの方で、リバプールは2点のビハインドを背負ってしまいます。

それでも、ロベルト・フィルミーノが連続ゴールを決め、同点に追いついたものの、更に相手に追加点を許して敗戦という結果に。

どうも攻守ともに上手くいかない試合ではありました。
ただ、ロベルト・フィルミーノの2ゴールはいずれも素晴らしかった。

残念なのは、失点の形だったかと感じます。
3失点ともに、あっけなくやられた印象があります。
3点目は、攻めに入っていたリバプールが、最終ラインも上げていた影響はあると思いますが。

どうも、リバプールはギヤが入りませんでしたね。
禁句に近いものがありますが、セネガル代表からサディオ・マネを呼び戻したい衝動に・・・。

誰が悪かったということではなく、組合せとしてエムレ・チャンとジョルジニオ・ワイナルドゥムの併用、あるいは攻めで言えばダニエル・スタリッジとディヴォック・オリギのコンビ。
これらが十分な機能を果たしていない感はいたしました。

ある意味、ロベルト・フィルミーノの個人技、そのスキルの高さだけが光った試合だったように思います。

受け容れるのがしんどい内容であり結果でしたが、ここで下を向きたくはない。
一度、リバプールはメンタルをリセットする必要がありそうです。

次は、カップ戦が2試合続きますが、大胆に若手を投入して、勢いを呼び戻すのも一手かもしれません。

非常に残念ではありますが、もうスウォンジー戦は終わりました。
失意の中から、何かを掴んでほしいですね。

ただ負けただけでは意味がない。
何かを得てほしいものです。

今は、残念な気持ちで一杯ですが、明日からまた切り替えて、応援に精を出したいと思っています。

  • B!