この季節の風物詩とでも申しましょうか、移籍にまつわる噂は、とめどなく溢れてきますね。
リバプールにとって今年の冬は、コウチーニョを放出したマネーが入って来るということで、いつもとは異なる雰囲気があるのも事実だと思います。
今回は、レアル・マドリード所属、ガレス・ベイル(ウェールズ)に関する記事について、ちょっと触れてみたいと思います。
報道によれば、リバプールがガレス・ベイル獲得を巡り、マンチェスター・ユナイテッドとのレース模様になっているとのこと。
報じているのはGoalですが、これはDon Balonの情報に基づくものだそうです。
ガレス・ベイルが不本意なシーズンを送っているのは事実かもしれないし、ゴシップ的にはレアル・マドリードを離れるという噂も出ていました。
それをリバプールが狙いにいくか?
私としては、何とも寸評が難しいところではありますが、もし実現したらビッグな移籍になりますね。
ガレス・ベイルには、彼がトッテナムに在籍していたとき、随分と苦しめられた記憶があります。
そのガレス・ベイルは、1989年7月16日生まれですので、現在28歳。
まだ、トップレベルでやれる年齢ではあると思います。
レアル・マドリードといえば、モハメド・サラーを欲しがっているという報道が、多々なされていますが、それはきっぱりお断りですね。
報道の内容的には、ガレス・ベイルはプレミアリーグに戻る線が強いという趣旨も含んだものになっていましたが、今後どうなるでしょうか。
1月も下旬へと差し掛かります。
これから、リバプールにどんな動きがあるのか。
注目の冬ですね。