この季節ですので、移籍にまつわる報道は後を絶ちませんね。
ただ、今年の冬は新型コロナウィルスの影響を受けており、例年と同じように考えることが出来ないのも確か。
普通に考えれば、リバプールが置かれた状況であれば、誰かセンターバックを連れて来るという動きを迅速にしていたと思います。
移籍の話ばかりは、正式に決まるまで分かりませんが、いわゆるゴシップならば沢山出て来るのが常。
以前、この場でも取り上げたことがあるのですが、今回もまたリバプールがRBライプツィヒ所属のセンターバックをダブルで狙っているという報道が出ています。
これは、ドイツのBildが示している見解であり、英国ではMirrorが記事にしています。
どんな内容かと言えば、リバプールがライプツィヒ所属のダヨ・ウパメカノ(フランス)とイブラヒマ・コナテ(フランス)を獲ることに熱心だと・・・。
同じクラブに所属するチームメイトであり、2人ともにフランスのプレイヤーですから、息が合っているであろうことは間違いありません。
ただ、この2人を狙っているならば、1月ということは、ほぼ考えられないように思います。
そもそもリバプールとライプツィヒは、チャンピオンズリーグのラウンド16で、直接対決をしますからね。
リバプールが真に狙っているセンターバックは誰なのか。
その話題に関しては、いろいろな説があります。
実現するまで分からないわけですが、急がせたくはないものの、シーズン終盤にはファン・ダイクが戻って来られる可能性があると見る筋もあります。
今シーズンは我慢の時と捉え、現有戦力で戦い抜くか!
私に出来ることは、応援することしかありません。
1月の移籍市場が、たとえどうなったとしても、リバプールの奮闘を見守りたいし、がんばる選手達に拍手を送りたいですね。
さて、リバプールは、どのようにセンターバックの危機を乗り越えて行くのでしょうか。