この後、日本時間午前5:00にキックオフとなるプレミアリーグ第13節、リバプール対トッテナム戦のスターティング・イレブンが発表となりました。
詳細は、LFCのグラフィックのとおりです。
まず、このラインアップを見ての感想ですが、やはりこのメンバーか!というところです。
ジョエル・マティプについては、これまでの負傷歴からして、ユルゲン・クロップ監督は無理をさせないとは思っていました。
今日の試合で、センターバックとしてファビーニョとコンビを組むのはリース・ウィリアムズ。
これも、予想はついたところです。
スケールの大きなプレイヤーだし、堂々たる活躍を見せてほしいですね。
ここは、期待をして見てみたいと思います。
中盤については、前節に続いてカーティス・ジョーンズがスタメン起用。
やはり、ユルゲン・クロップ監督の信頼を勝ち得ていますね。
今日のキーマンになりそうだし、ぜひ攻撃面でも彼のスキルを存分に発揮してほしいと思います。
前線は、お馴染みのフロントスリーが揃っています。
前節のフラム戦では、正直なところフラストレーションも感じていたことでしょう。
今日こそは、爆発してほしいと思います。
また、相手がトッテナムということもあり、両サイドバックはトレント・アレクサンダー=アーノルドとアンディ・ロバートソンで、これは代えられなかったと考えます。
この2人が、いかに攻守に躍動できるか!
それが、リバプールにとってひとつの鍵となりそうです。
控えを見ると、ナビ・ケイタが戻ってきましたね。
なかなかコンスタントに出場することが出来ていませんが、今日こそは、彼がもっているポテンシャルを存分に発揮してほしいと思います。
攻撃陣の控えには、南野拓実がベンチ入り。
ここにも期待をして見てみたいと思いますし、アレックス・オックスレイド=チェンバレンもベンチ入りということで、今シーズンの初出場なるか!に注目です。
なお、トッテナムのメンバーについては、次のとおりです。
アンフィールドでの無敗記録を継続中のリバプール。
ジョゼ・モウリーニョ監督が、どんな戦術を採ってくるか?にもよりますが、仮に引いて来た場合、フロントスリーにカーティスが絡んで、時にドリブル突破も効果的に使いたいですね。
アンフィールドで圧倒的な強さを誇るリバプール。
ここでトッテナムを叩ければ、大きな成果となることは間違いありません。
リバプールの勝利を信じて。
がんばれ!レッズ!