土曜日に、キャンプ地であるドイツへ渡ったリバプールですが、そこでのトレーニング・セッションも2日目になりました。
レッズではお馴染みの自転車も登場。
みんながヘルメットを被っていて偉いなーと思ったり。
昨シーズンの苦しさ、辛さ、悔しさがありますから、リバプールはチームを熟成させるためにプレシーズンの重要性が高まっていますね。
良い調整をしてほしいと思います。
新戦力であるアレクシス・マクアリスター、ドミニク・ソボスライも参加しており、コーディ・ガクポにとってもリバプールでは初めての夏ということになります。
コーディ・ガクポの場合、一列下がったポジションでもプレイが可能ですから、起用する幅が広いですね。
前に出て行こうとする姿勢が清々しくもあり、フィニッシュも上手い。
リバプールでの2シーズン目は、もっともっと良いところを見せてくれると思います。
LFCのオフィシャル・ウェブへ行きますと、沢山の写真がアップされていますので、お時間があればぜひ覗いて見てください。
やはり、レッズの選手が活動している風景を見るのは良いものですね～。
Heading into training with the boss 🚲 pic.twitter.com/nojV4Geg6h
— Liverpool FC (@LFC) July 16, 2023
現実問題として、この場所にファビーニョはいません。
リバプールのことをずっとプレシーズンから見て来た経験で申しますと、怪我をしていても余程でない限りキャンプには帯同しますよね。
ここにファビーニョがいないということは、そういうことなのだと思います。
もう、振り返っても仕方がないし、前を向いて進みたいですね！
きっと、これから良いチームが出来上がり、良い時間を過ごす。
そう信じることは自由だと思います。
ベテランから若手までが一緒になって汗を流す。
実に良い風景だと実感します。