RBライプツィヒ所属のエミル・フォルスベリ(スウェーデン)と申しますと、もう随分と以前からリバプールの補強ターゲットと報じられてきました。
昨年来、噂はくすぶっており、今年の1月には、サディオ・マネがアフリカ・ネーションズ・カップに参加することもあり、リバプールが狙いにいくという報道も出ていたところです。
結果的に、リバプールは1月の補強を見送っていますが、今年の夏にもエミル・フォルスベリ獲得に動くのではないかとの憶測が流れているようです。
エミル・フォルスベリは、1991年10月23日生まれの25歳で、スウェーデン代表としても活躍をしているプレイヤーです。
自らゴールを決めることが出来ますが、やはりアシストの巧みさ、センスが売りだと思います。
2016-2017シーズンのブンデスリーガでは、何と19アシストを決めているそうです。
また、エミル・フォルスベリといえばフリーキックですね。
独特の弾道で放たれるキックは、相手ディフェンダー、ゴールキーパーにとって脅威になることでしょう。
リバプールが、この夏もエミル・フォルスベリを狙っているという記事を紹介しているのはSky Sportsで、ヨーロッパでのメディア情報に基づいて紹介をしている形です。
セットプレイの際のキッカーですが、フィリペ・コウチーニョがピッチにいるときはよいのですが、リバプールとしては、最低もう一枚は強力なキッカーを持ちたいですね。
RBライプツィヒといいますと、リバプールの補強ターゲットとされるナビ・ケイタも所属しています。
ナビ・ケイタに関しては、絶対に放出しない!というスタンスのようですが、さてどうなりますか。
これから、いろいろと噂の類いも増えてくる季節となりますね。