ついこの間まで、熱い夏の移籍市場での争奪戦が繰り返されていたような印象がありますが、早いものでもう10月に。
冬の移籍市場、その足音が聞こえる季節になっていきますね。
さて、talkSPORTによれば、リバプールがインテル所属のMF、ジョフレイ・コンドグビア(フランス)獲得に興味を持っているとのこと。
コンドグビアは、1993年2月15日生まれの23歳で、もし本当にリバプールが狙っているとすれば、中盤の底にてこ入れをしたいということでしょうか。
インテルは、クラブ内部でいろいろあり、監督の解任、交代劇なども記憶に新しいところです。
同誌が報じるところでは、コンドグビアは新監督との関係が上手くいっていないとも・・・。
一方、ユルゲン・クロップはかねてからコンドグビアの才能を高く評価しているとされており、インテルの前に所属していたモナコ時代から注目してチェックをしてきたともされています。
その上で、クロップとしては、コンドグビアはアンフィールドでのフットボールにフィットすると考えているとも・・・。
あくまでメディア上での噂ですので、真偽のほどは分かりませんが、インテルとしては放出可という方針を固めたとも報じられており、ならばリバプールが動くのでは!という組み立てになっているようにも見えました。
ただ、仮に移籍の話へと進展した場合、それがローンになるのか?完全移籍となるか?は、不確定な部分があるようです。
インテルとしては、完全移籍を望んでいるとされておりますが・・・。
噂は噂として、リバプールの冬ですが、おそらく左サイドバックは補強対象なのだろなーと思いますし、中盤の底も候補かもしれませんね。
またまた、移籍の季節が近づいてきますが、リバプールとしては公称を優位にするためにも、ぜひともクリスマスの時期には高い順位にいたいものです。