皆さん、おつかれさまです。
そろそろランチタイムですね。
今回は、ちょっと雑談を書いてみたいと思います。
リバプールのファーストチームに所属し、いまだ背番号が決まっていないプレイヤーについて。
LFCのメンバー表を見ても、まだ2人のプレイヤーについては、背番号の表示がありません。
ご存知のとおり、ブラジル人コンビのファビーニョとアリソン。
ファビーニョについては、プレシーズンマッチでは暫定的に3番をつけていますが、まだ正式なものではないようです。
リバプール加入が早い時期に決まっているだけに、この時期まで決まらずに来たということは、何か意中の番号があるのでしょうか?
3番でいいならば、すぐに決まりそうですが・・・。
あくまで噂ですが、ファビーニョは2番が好きなのではないかという説がありますね。
モナコ時代につけていた番号も2。
ただ、リバプールでは既にナサニエル・クラインが2番をつけています。
これを無理矢理変えることはしないと思います。
そこで、深読みする人とはいるもので、ならば22番が空くのを待っているのではないか?という説を唱える向きもあります。
22番は、言うまでもなく、シモン・ミニョレの番号であり、移籍が決まれば・・・という条件がつきます。
プレミアリーグの開幕も目の前に迫っており、そろそろ決めたいところですね。
次に、アリソンですが、こちらは1番を与えるのかどうか?という線でしょうか。
1番は、ロリス・カリウスのものであり、こちらも調整等々が必要となりそうです。
ただ、ナポリとのプレシーズンマッチは目前で、やはり仮の番号を付けてアリソンはプレイをする可能性が高そうです。
その場合、もしかしたら13番かもしれませんね。
ユニフォームの売り上げも、収入の一部になりますが、ファビーニョやアリソンのユニフォームが欲しい!と思っているファンにとっては、気になるところですね。
ところで、13番といえば、最近では結構身につけているプレイヤーがおりますが、一昔前ならば、ほぼ信じ難いことでした。
私の記憶にある限り、堂々と13番を背負って、世界を驚かせたのは、元オランダ代表のヨハン・ニースケンスだったのではないかと・・・。
ヨハン・ニースケンスが出て来た頃のフットボール界は、いまだ固定番号制を採用しておらず、試合ごとに背番号が変わることもありました。
結果的に、スタメンのメンバーは、1番~11番の背番号をつけるケースが大半だったわけですが、その慣習を破ったのが、ヨハン・クライフで、誰もつけない14番を選んだとされています。
そのヨハン・クライフの相棒であるヨハン・ニースケンスは、ならばもっと誰もつけない番号にしてやる!と、13番を背負ったとか・・・。
雑談が、いつの間にか思い出話になってしまいました。
さて、ファビーニョとアリソンの背番号は何番になるのか?
それも、数日のうちに決めないといけませんね。
どうなりますか。