ホーム、アンフィールドでバーンリーに勝利したリバプール。
クリーンシートも達成できたことが嬉しいし、ポジティブですね。
久しぶりに大勢のコップに囲まれての試合で勝利したことは、必ず今後へと繋がって行くことでしょう。
今回は、この試合における主立ったスタッツを振り返ってみたいと思います。
■ゴール:リバプール2 バーンリー0
■トータル・シュート数:リバプール27 バーンリー9
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール9 バーンリー3
■ボックス外からのシュート数:リバプール7 バーンリー2
■ボックス内からのシュート数:リバプール20 バーンリー7
■ポゼッション:リバプール66.6パーセント バーンリー33.4パーセント
■デュエル勝率:リバプール50パーセント バーンリー50パーセント
■コーナーキック:リバプール8 バーンリー4
■トータル・パス数:リバプール525 バーンリー260
■パス成功率:リバプール82.3パーセント バーンリー65.8パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール74.4パーセント バーンリー57.5パーセント
まだ、トップフォームになっていない選手もいると思いますが、その中でも結果を出せていることが大きいですね。
これからコンディションを向上させて来るだろうし、ファビーニョがいなかったことも忘れるわけにはいきません。
実は、個人的に、今日はサディオ・マネにゴールを決めてほしいと思っていました。
というのも、開幕戦で、ディオゴ・ジョタ、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラーがゴールを記録しており、プレシーズンマッチで好調だったサディオがシュートを決めれば、攻撃陣が揃ってスコアラーになるからです。
第2節で、攻撃陣の主軸全員がゴールを記録したことは、明るいニュースだと思います。
徐々に調子を上げて、次はもっと良い試合にしたいですね。
リバプールが勝利を決めた週末です。