先ほど、プレミアリーグ第13節、リバプール対チェルシー戦が終了しました。
試合結果は、1-1のドローに。
勝ち点を分け合う形となっています。
ちょっとサプライズなスターティング・イレブンを組んで来たリバプールですが、この試合での先制点を奪います。
65分に、モハメド・サラーが決めたもので、フィリペ・コウチーニョからアレックス・オックスレイド=チェンバレンと短いパスを繋ぎ、そのボールを受けたモハメド・サラーがゴール前で落ち着いて決めたものでした。
一方、チェルシーは、85分に同点に追いつくゴールを決めています。
リバプールは、この試合で3人の交代枠を使っております。
■66分:ダニエル・スタリッジ→ジョルジニオ・ワイナルドゥム
■88分:フィリペ・コウチーニョ→アダム・ララーナ、アレックス・オックスレイド=チェンバレン→サディオ・マネ
アダム・ララーナにとっては、本当に久しぶりの公式戦出場となりました。
リバプールとしては、1点のリードを守ろうという考えがあったのかもしれませんが、個人的にはサディオ・マネの投入は、もっと早い時間でよかったのではないか?という思いもいたします。
ただ、プレイヤーのコンディションがどうなのかは分からないし、何とも言えませんが、試合後のサディオ・マネの様子を見ていると、もっと長い時間帯のプレイがしたかった!という雰囲気が伝わってきました。
結果的に、ロベルト・フィルミーノを起用しなかったのは、やはりコンディションの問題でしょうか?
勝利したい試合ではありましたが、当面においては、リバプールはトッテナムとチェルシーに追いつき、抜き去ることが目標のひとつだと思います。
そういった意味では、3チーム共にドローという結果になったことで、次節に期待ですね。
負けたわけではないし、前を向いて進みたいところです。