先ほど、アンフィールドで行われたプレシーズンマッチ、リバプール対コモ戦が終了しました。
開幕前における最後の試合ですが、リバプールが2-0のクリーンシートで勝利を飾っています。
直近2試合で失点が多かっただけにクリーンシートが自信につながってくれればと思います。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});この試合で、まず書いておきたいのは、やはりリバプールでのデビュー戦となったジェレミー・ジャケのことです。
一言、素晴らしいパフォーマンスでした。
ジャケが見せた傑出したパフォーマンス
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});ジャケには非常に高いポテンシャルがあるとはよく言われてきたことですが、初めてのアンフィールドで堂々たるものでした。
懐が深いディフェンスを粘り強く行い、リーチが長いためぎりぎりのところでボールを奪えていたことがよいと思いながら私はジャケを見ていました。
すると、攻撃面でもゴール!
ジャケにとっては、嬉しい、嬉しいデビュー戦でのゴールとなっています。
対人の強さを見せたアラウホ
試合前からイラオラ監督は、ジャケを45分、アラウホを45分で行く旨の発言をしていました。
そのとおりの起用となり、セカンドハーフの冒頭から登場したロナルド・アラウホは、ファン・ダイクの横でプレー。
デビュー戦がクリーンシートであり、随所に見せた対人能力の強さはさすがでした。
また、非常に逞しいタックルに行ったときは、プレミアリーグでもなかなか見られない激しさを感じたものです。
得点経過
2-0となったこの試合、リバプールのスコアラーはコーディ・ガクポとジェレミー・ジャケでした。
■23分:コーディ・ガクポ
■44分:ジェレミー・ジャケ
44分に生まれたジャケのゴールもガクポがアシストしており、今日の試合でガクポは1ゴール1アシストを決めたことになります。
プレシーズンでのガクポは、以前から調子が良かったと思うし、イラオラ監督がどう考えるかが注目されますね。
簡単に得点シーンを振り返ると、先制点はジェレミー・フリンポンのアシストからガクポが左足で決めたものでした。
右から中へ入りながらフリンポンがクロス、綺麗にトラップしたガクポがよく抑えてシュートに持っていったものです。
ジャケのゴールは、左からガクポがボールを入れジャケが押し込みました。
一連の起点になったのはファン・ダイクで、ちょうどセットプレーがあったため、この時リバプールはセンターバックが2人とも上がっていた状態でした。
攻守に活躍したフリンポン
今日の試合で良かったといえばフリンポンの名前もあげておきたいですね。
攻守ともにがんばっていたと思いますし、特に自陣ボックス内でよくカバーに入っており、守備意識が高いことも今日は見せてくれました。
セカンドハーフは疲れが出ていましたが、ファーストハーフのプレーは昨シーズンとは比べものにならないものだったと思います。
右で起用されたムニョス
第1試合でも出場していたビクトル・ムニョスですが、第2試合も途中からピッチに入りました。
この試合では右ワイドを任されたのですが、左ワイドでプレーするときと比べるとやりにくさを感じていたように見えます。
普通ならムニョスは左で起用すべきですが、イラオラ監督はムニョスを右で見てみたかったのだと思います。
それを考えると、やはりリバプールには右ワイドを得意とするウィンガーが必要なように感じます。
微かに見えたセンターバックの光
今日の収穫は、何よりジャケとアラウホが良いデビューを飾り、苦しいセンターバック事情の中でも光が見えたことだと思います。
これでジョー・ゴメスが復帰し、ジョヴァンニ・レオーニが戻ってくれば、ある程度の形はできそうです。
プレシーズンマッチですが、開幕を間近に控え結果がほしかったリバプール。
それがクリーンシートだったことで、良い感触を得た試合になったと思います。