この後、日本時間００：３０にキックオフとなるプレミアリーグ第３４節、リバプール対エバートン戦のスターティング・イレブンが発表となりました。
詳細は、LFCのグラフィックのとおりです。
今回は、前線から触れてみると、ディオゴ・ジョタ、モハメド・サラー、サディオ・マネという布陣で来ましたね。
メンバー入りが出来るかが微妙と言われていたロベルト・フィルミーノについては、ベンチ外となっています。
これからも重要な試合があるし、無理をさせるタイミングではありませんね。
それでもリバプールは、ベンチにルイス・ディアスが控えています。
ゴールキーパー、ディフェンスラインについては、すっかりお馴染みの顔ぶれになっています。
中盤についてですが、ファビーニョ、チアゴに加え、今日はナビ・ケイタをスタートで起用して来ましたね。
今日の試合に関しては、ナビ・ケイタのスタメンは十分に予想できたし、順当なところかと思います。
ナビ・ケイタが中盤に入るということは、高い位置からのプレスをより積極的に行く姿が見られるかもしれません。
マージーサイドダービーといえば、やはりスカウサーの活躍に期待をしたくなります。
そういった意味で、今日は特にトレント・アレクサンダー=アーノルドのプレイぶりに注目してみたいと思います。
ベンチには、同じくスカウサーのカーティス・ジョーンズが入っています。
ポジティブな意味で、カーティスを途中から投入できる試合展開になればいいですね。
ファビーニョの負担も少し減らしたいし、もしかしたらセカンドハーフのどこかでジョーダン・ヘンダーソンとの交代もあるか。
チアゴがベンチに下がるならば、そこにはカーティスかジェイムズ・ミルナーかもしれません。
なお、エバートンのメンバーについては、次のとおりです。
伝統のマージーサイドダービー。
リバプールがしっかりと勝って、エバートンを相手にシーズンダブルを達成！
そうあってほしいと思います。
負傷者なく、良い形で試合を進めたいですね。