先ほど、アンフィールドでのリーグカップ(EFLカップ)準々決勝、対リーズ・ユナイテッド戦が終了しました。
試合結果は、2-0でリバプールの勝利!
準決勝進出を決めています。
まず、得点者は次のとおりです。
・76分 ディヴォック・オリギ
・80分 ベン・ウッドバーン
オリギはこれで、2試合連続の決勝点を決めたことになります。
右サイドからアレクサンダー・アーノルドが非常によいクロスを入れたところへ、オリギが飛び込んで押し込んだゴールでした。
また、途中交代でピッチに入ったウッドバーン!
嬉しい!嬉しい!トップチームでの公式戦初ゴールを決めています。
マネ、オリギ、ジニと繋ぎながら、相手ゴール前まで侵入したところで、ボールはウッドバーンへ。
迷いひとつなく、気持ちよくゴールネットに突き刺した豪快なシュートでした。
お見事。
リバプールは、公式戦では初めてと言っていいであろうメンバーの組合せの中、リーズの健闘もあり、決して楽な試合展開ではありませんでしたが、オリギのゴールがやはり効きました。
ストライカーですから、点を取ることが仕事。
よかったのではないでしょうか。
ゴールを決めた後、足を痛めたようなシーンがあり、かなり心配しましたが、ピッチに戻れて、ほっと一安心でした。
これ以上、攻撃陣に負傷者を出したくありませんからね。
ウッドバーンは、67分にスチュワートに代わってピッチインしたもので、短い時間でしっかりと仕事をしてくれました。
また、ミルナーも途中交代で出場していますが、今日は久しぶりにミッドフィールダーとしてプレイできたし、よかったのではないでしょうか。
カップ戦は、とにかく勝ち上がることが重要だし、何より17歳の初ゴールが決まったのですから、嬉しい勝利!だと言いたいと思います。
なお、今日の結果により、リバプールは公式戦で3試合連続のクリーンシート達成です。
それも、ポジティブな要素かと思います。
あとは、次節のプレミアリーグに集中ですね。