先ほど、アンフィールドで開催されたリバプール対レスター戦が終了しました。
試合結果は、2-1でリバプールの勝利。
キックオフ後、間もない時点で失点を喫したものの、逆転勝利をおさめています。
まず、得点経過については、次のとおりです。
▲3分:失点
■52分:モハメド・サラー
■76分:モハメド・サラー
モハメド・サラーが、本当によく得点を決めてくれたと思います。
1ゴール目は、サディオ・マネがヒールで、ボックス内へボールを流し、それを受け取ったモハメド・サラーが粘り、ゴールキーパーの股間を狙ったシュートでした。
2ゴール目は、ボックス外で、相手を背負いながらボールを受けたモハメド・サラーが、そのまま振り切り、左足でゲットしたもの。
いずれのゴールも、高い個人技と粘りを感じさせてくれました。
過密日程の中、実際今日の試合は難しかったと思います。
そんな中でも勝ち点3を取れたことはポジティブですね。
あえて、勝った試合だからこそ、反省点を書いておけば、やはり早い時間帯で失点を喫したシーンでしょうか。
相手に崩されたというよりも、センターバックとアンカーの間における連携、意思疎通のミスであり、今後は、しっかりと集中して、試合に入りたいですね。
反省点も書きましたが、前述もしましたとおり、難しい日程の中における勝ち点3。
この価値は大きいと思います。
なお、リバプールは3人の交代枠を使っています。
■72分:サディオ・マネ→アレックス・オックスレイド=チェンバレン
■82分:モハメド・サラー→ジョルジニオ・ワイナルドゥム
■89分:フィリペ・コウチーニョ→ラグナル・クラヴァン
次の試合は、早くも明後日に組まれていますが、今日で2017年の公式戦はラストとなります。
ここへ来てくださる皆様へ、心から御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。