現地時間日曜日、日本時間では明朝となりますが、プレミアリーグ第9節で、リバプールはレスターと対戦をします。
負傷者続出で極めて厳しい状況にあるリバプール。
しかし、私はリバプールを信じているし、その戦いぶりを見届けたいと思っています。
プレミアリーグの解説者であり、日本ではお馴染みの粕屋秀樹さんが書いたコラムを読ませていただきましたが、リバプールは苦しい、レスター有利とされており、リバプールはアストン・ヴィラ戦の再来に会う可能性があるとまでしていました。
果たしてそうでしょうか?
リバプールはリバプール。
たとえ出場選手が変わったとしても、チームとして戦うのが私達のレッズです。
確かに状況は厳しい。
だからこそ、一人のファンとして目を離さずにレッズのプレイヤー達が見せてくれる試合に向かい合いたいですね。
ユルゲン・クロップ監督は、それだけの力を持ったチームに育てて来たはずです。
大きな注目点としては、ファビーニョ、チアゴ・アルカンタラが実戦へと戻れるか?
あるいは、どちらか一人でもいい、ピッチに帰って来られるかを見てみたいですね。
以前にも書きましたが、リバプールにとって11月下旬から12月は辛抱の時期だと思います。
ここを乗り越えて、1月の移籍市場を迎える。
それにはフロントの理解と助けが必要です。
戦うレッズ戦士の姿をしっかりと見る。
それが私に出来ること。
彼等の戦いぶりを目に焼き付けて、心からの拍手を送りたい。
リバプールには苦しい時期もありました。
しかし、そんな時でも常に歓びを与えてくれた。
今、私は1ファンとして、感謝を込めて全力での応援を捧げたいと思っています。
勝ちましょう!