いよいよ本日、日曜日は、プレミアリーグの首位攻防戦となるリバプール対マンチェスター・シティ戦がキックオフとなりますね。
プレミアリーグ第7節を終えた段階で、両チーム共に6勝1分けの勝ち点19と並んでいます。
いずれも今シーズン無敗であり、その注目度は高まるばかり。
まず、この試合の日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったら、ご参照ください。
『リバプール対マンチェスター・シティ戦(プレミアリーグ第8節)の試合日程や放送予定など』
マンチェスター・シティは、昨シーズンのプレミアリーグで独走状態を築き、無敗街道を走っていましたが、そのシティに初めて黒星を付けたのがリバプール。
今シーズンも、そうあってほしいものです。
チームとして成熟された感のあるシティですが、このチームを相手に攻撃を仕掛けていけるチームは、なかなかいないと思います。
だからといって、ラインを下げて守備を固めても、シティはポゼッションをしながら破ってくる。
シティ目線でいえば、むしろ嫌なのは、厳しいプレスを仕掛けられ、攻撃的なスタンスで挑まれた時でありましょう。
シティがパス交換をしているところをリバプールとしては狙いたいですね。
出来ればリバプールとしては、時折後方からのロングフィードも交えて、試合を組み立てたいところです。
場合によっては、中盤を省略して、前線のタレントを走らせる。
シティの陣形に綻びを生じさせるためにも。
そのとき、ファン・ダイクにかかる期待は大きいと思うし、あるいはアリソンからのロングフィードが生きる可能性もありそうです。
注意をしたいのは、シティもゴールキーパーからのフィードが武器になっているところかと。
ここは、リバプールとしては注意したい部分だと思います。
いまや、プレミアリーグで2強とも呼ばれはじめているリバプールとマンチェスター・シティ。
強烈なパッションを感じる試合となりそうです。
会場はアンフィールド!
このスタジアムには魔物が棲んでいる。
シティに、そう印象づけたいビッグマッチであります。
リバプールの勝利を信じて。
キックオフの時を待ちたいと思います。