インターナショナル・マッチ・ウィークということで、代表に招集されたプレイヤー達は、各地に散っていますが、ユルゲン・クロップが監督に就任し、はじめて集中的にトレーニングが出来る時が来たとも言えると思います。
この時期に、大きいな!と思うのは、フィリペ・コウチーニョとロベルト・フィルミーノがチームに残っていること。
マンチェスター・シティ戦へ向けて、この2人がフレッシュな状態で準備が出来ることは、アドバンテージのひとつになると、私は思っています。
ここ2試合で、コウチーニョは完全に復調した感があるし、フィルミーノもインターバルの間に、よりチームに馴染むことが出来るのではないでしょうか。
注目したい点は、クロップが、コウチーニョとフィルミーノを攻撃のピースとして、どんな風に機能させるか!という部分。
せっかくの2週間ですから、じっくりと連携を熟成させて、マンチェスター・シティ戦では、ブラジルコンビの鮮やかな技を見せてほしいですね。
ブラジルといえば、ルーカス・レイバもチームに残っています。
中盤の底から、コウチーニョへ!あるいはフィルミーノへ!
何かしら、連携面における新しい息吹が芽生えることに期待したい気持ちでおります。
雑談調で書いてきましたが、そんなわけで、私としては、対マンチェスター・シティ戦の鍵を握る存在として、コウチーニョとフィルミーノを推したい!と、思っています。
ぜひ、夢のあるコンビネーションを!
そう願わずにいられません。