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リバプール対ニューカッスル戦(プレミアリーグ第33節)の結果と感想


先ほど、プレミアリーグ第33節のリバプール対ニューカッスル戦が終了しました。
少しだけ、私には頭を冷やす時間が必要で。
90分を時計の針がまわり、長過ぎる5分間だと感じていた中、試合は終わり、結果は1-1のドロー。
1点のリードを守り切れなかったという感覚はなくて、追加点を奪うことが出来なかった試合だったように思います。

キックオフとなり、自陣に人数をかけて引いてくるニューカッスル。
今日も、先制ゴールを取ることが難しいかな?と思いきや、3分の段階でモハメド・サラーのゴールが生まれます。
その後、リバプールには何度かの決定機が訪れますが、ジャストミートしなかったり、ファインセーブに阻まれたりと・・・。

本来であれば、大きな点差をつけて、得失点差でも優位に立ちたかったところですが、今日は1-0でも勝ち点3が取れればいいという思いに自分の中では気持ちを切り替えていました。
結果的には、90+5分に同点に追いつかれているわけですが、もしアリソンがいなければ、もっと早い段階で追いつかれていたかもしれない。

もし、今日の試合で勝利したならば、マン・オブ・ザ・マッチはアリソンかなと、自分なりには思っていました。
彼のがんばりに応えることが出来ませんでしたね。

ただ、こういうこともあるし、思うように行かない時、年もある。
これで、選手達がシーズンを諦めてしまうのか、それとも最後まで戦うか。
私は、彼等は戦ってくれると思っています。

誰かが悪いというわけではなく、試合はチームで戦うもの。
結果として、勝ち点3が取れなかった。
スタンドで見ていたファン・ダイクの目には、どう映っていたのか?
私は、なぜかそんなことを思ってしまいました。

こういう結果でしたので、あえて書きたいと思いますが、オザン・カバクは、まだプレミアに来て間もないわけで、荒削りな面もありますが、よくファイトしていたと感じます。
勿論、まだまだ勉強して行く必要はあるものの、そのファイトは讃えたいと思います。

選手達には、悔しいと思うならば、次の試合で相手を圧倒してくれ!と伝えたい自分がいます。
自分には、どうしても下を向くことが出来ないのです。
これからも長く続いて行くチームの歴史。
本当に強い集団を創るための学びにしてほしいですね。
大きく飛翔するために腰をかがめていた時期だったと言えるように。

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