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リバプール対シェフィールド戦の結果と感想(プレミアリーグ第31節)


先ほど、アンフィールドで開催されたプレミアリーグ第31節、リバプール対シェフィールド戦が終了しました。
試合は3-1のスコアでリバプールが勝利しています。
これでリバプールは、プレミアリーグ首位をキープ!

これからも1試合、1試合を大切に戦い、自分達のフットボールをして行きたいですね。
まず、得点経過については次のとおりです。
■17分:ダルウィン・ヌニェス
▲58分:失点
■77分:アレクシス・マクアリスター
■90分:コーディ・ガクポ

先制点となったダルウィン・ヌニェスのゴールは、相手ゴールキーパーがキックの体勢に入るところをヌニェスが詰めて行きプレッシャー!
GKが蹴ったボールがヌニェスに当たり、ボールをころころと転がって、ゴールイン!
58分には同点に追いつかれたリバプールでしたが、77分にマクアリスターの豪快なシュートで再び勝ち越し。
このマクアリスターのシュートは、今日のハイライトと言ってもいいでしょう。
もの凄いゴールでした。
左からアンディ・ロバートソンが強いボールを中へ入れ、こぼれて来たところでマッカが強烈な弾丸ミドル!
右足のアウト気味にかけたシュートでしたが、ボールの勢いといいコースといい完璧でした。
4月のゴール・オブ・ザ・マンス候補に間違いなく入って来ることでしょう。

さらにリバプールは90分の段階で、途中出場のコーディ・ガクポがゲットしていまs。
これは、アンディ・ロバートソンの長い距離のクロスをガクポがヘッドで決めたもので、ダイナミックなもの。
ガクポにゴールが来たことは、本人も嬉しいでしょうが、リバプールにとって大きいですね。

ポゼッション、パス本数で一方的な試合運びとなったリバプールですが、もっとゴールは欲しかったものの、この時期になれば勝ち点3こそが最良ですからね!
途中、イブラヒマ・コナテが足を蟹挟みにされて倒れ、ひやりとしましたが、その後もプレイを続けており、ほっとしました。
次にアンフィールドへ帰って来るのは、しばらく先になりますが、とにかく勝ち点3を取り続けて行きたいですね!
まあ、今日の試合では、アレクシス・マクアリスターがヒーローだと言っていいでしょう。
あとは、やはりロボが左サイドバックに入ると、クロスの質が違いますね。
コンディションを上げて行ってほしいと思います。

なお、この試合でリバプールは4人の交代カードを切っています。
そちらをご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
■60分:ライアン・フラーフェンベルフ→ハーヴェイ・エリオット
■60分:モハメド・サラー→アンディ・ロバートソン
■72分:ドミニク・ソボスライ→コーディ・ガクポ
■72分:ジョー・ゴメス→カーティス・ジョーンズ
ロボとカーティスが、負傷からの復帰を果たした試合でした。

  • B!