先ほど、アンフィールドで開催されたプレミアリーグ、対サウサンプトン戦が終了しました。
試合結果は、スコアレスドローに終わっています。
レッズにとっては、非常に痛い1ポイントということになってしまいました。
これで、ライバルチームの試合如何を見ていくしかないわけですが、サウサンプトン戦は終わってしまったわけだし、是が非でも残り2試合で勝利しないといけませんね。
試合序盤から守備的な陣形を採って来たサウサンプトンを崩しきれなかったわけですが、スペースがないとはいえ、前線の流動性が、上手く活かせなかった感もあります。
リバプールは、64分の段階でPKを獲得しますが、今日はジェイムズ・ミルナーが決めきることができませんでした。
今日の試合は残念な結果ですが、だからこそ次の試合でしっかりと勝ちにいかなくてはいけませんね。
前線の顔ぶれを変えるか?ということも、あるいはあり得るかもしれません。
もし、ダニエル・スタリッジが先発から行けるならば、投入してもいいだろうし、アダム・ララーナのコンディションがオッケーならば、先発から起用して、ロベルト・フィルミーノを中央に置くというシステムも、手段としては考えられると思います。
よく言われることですが、プレミアリーグは、どの試合も難しいですね。
非常に残念な結果ではありますが、最後まで諦めずに、戦い抜いてほしいと願っています。
なお、リバプールは3人の交代枠を使っています。
■69分:ルーカス・レイバ→アダム・ララーナ、ディヴォック・オリギ→ダニエル・スタリッジ
■87分:ジョルジニオ・ワイナルドゥム→マルコ・グルイッチ
マルコ・グルイッチにも惜しいヘディングシュートがありましたが、ゴールインはなりませんでした。
私自身もそうですが、こういう日だからこそ、前を向いていかないと!ですね。