この後、日本時間４：１５にキックオフとなるリバプール対サウサンプトン戦のスターティング・イレブンが発表となりました。
詳細は、LFCのグラフィックのとおりです。
まず、センターバックについて触れてみますと、どうもオザン・カバクが怪我を負ったという情報があり、ナット・フィリップスとリース・ウィリアムズのコンビをユルゲン・クロップ監督はチョイスしました。
ということは、ファビーニョは中盤の底での起用ですね。
また、リバプールは、ジェイムズ・ミルナー、ナビ・ケイタ、ベン・デイヴィスがフィットネスが整っておらず、本日はメンバー外。
中盤は、ファビーニョ、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、チアゴ・アルカンタラという構成になっています。
前線に関しては、ロベルト・フィルミーノを控えとして、サディオ・マネ、モハメド・サラー、ディオゴ・ジョタといったメンバーを投入して来ています。
今日の試合でメンバー入りが出来ない選手達の状況がシリアスでないことを祈ります。
ベンチスタートの顔ぶれを見ると、本当に久しぶりにベン・ウッドバーンの名前を確認することが出来ます。
メンバーに入れたからには、トレーニングでの状態が良いのだと思いたいですね。
誰がスタメンで出ようと、リバプールはチームとして戦う。
勝ち点３が絶対に必要な試合だけに、気持ちを込めて戦いたいですね。
なお、対するサウサンプトンのメンバーは、次のとおりです。
今日の試合では、リース・ウィリアムズがどこまで貢献してくれるかもポイントだし、最終ラインの勝負に持ち込む前の段階で、リバプールが強いプレッシャーをかけられるか！
そこがポイントとなりそうです。
さらに、得点感覚を戻すためにも、複数以上のゴールを攻撃陣に期待したいと思います。
リバプールに残されているのは、あと５試合。
勝ち点１５を取るべく、まずはサウサンプトン戦に集中ですね！
がんばれ！リバプール！