明日、12月26日は、ボクシングデーと呼ばれる日。
フットボールファンにとっては、特別な日だとされていますね。
プレミアリーグは、このボクシングデーに試合が開催されるのが慣例で、リバプールは、第20節をホームでスウォンジーと戦います。
まず、リバプール対スウォンジー戦の試合日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったら、ご参照ください。
『リバプール対スウォンジー戦(17/18プレミアリーグ第20節)の試合日程や放送予定など』
年末・年始におけるハードスケジュールの中、リバプールがすべきことは、まずトップ4圏内にしっかりと留まること。
その上で、少しずつでも上位チームとの差を縮めていきたいですね。
スウォンジー戦でのリバプールですが、キャプテン、ジョーダン・ヘンダーソンの欠場は確定しています。
ハムストリングを痛めたもので、ヘンドの代わりを務めるのは、私としてはエムレ・チャンではないか?と、予想をしています。
また、絶対とは言えませんが、ジョエル・マティプがメンバー入りをする可能性もあるかと思います。
さらに、あくまで個人的な予想ですが、スウォンジー戦では、トレント・アレクサンダー=アーノルドがスタメンで来るのではないかと。
注目したいのは、ゴールキーパーのチョイスですね。
アーセナル戦での失点シーンにおいて、シモン・ミニョレには批判の声が多く、ユルゲン・クロップ監督が、どんな決断をするのかが注目されます。
あえて、名誉挽回のために、シモン・ミニョレにチャンスを与えるか?
それとも、連戦でもあり、ロリス・カリウスをチョイスするのか?
私としては、ストライカーの人選にも注目をしています。
もしかしたら、ドミニク・ソランケという線があるかもしれない。
そのように思っております。
スウォンジーにも、ボニーをはじめ、数人の負傷者が出ている模様です。
会場はアンフィールドだし、ラインを下げて、人数をかけて守ってくる可能性も否定できませんが、リバプールが、どうこじあけるか。
こういう試合で、しっかり勝ち点を取ることが、今後にも影響をしてくるし、集中して90分間を戦いたいですね。
欲をいえば、アーセナル戦での3失点というネガティブな5分間を払拭するためにも、クリーンシートを達成したいところです。
明日の試合は、リバプールにとって重要な試合。
その位置づけは、間違いないと思う次第です。