現地時間土曜日にキックオフとなるプレミアリーグ第7節のリバプール対ウェストハム戦。
もし出て来たならば、リバプールにとって要注意人物はマイケル・アントニオだと思っていましたが、負傷のため今回のメンバーには加わらないそうです。
デイヴィッド・モイーズ監督が会見で明かしたもので、ウェストハムにとっては大きな痛手かと思われます。
前節、ウェストハムはマンチェスター・シティと対戦をしており、1-1のドローを演じています。
その際、ゴールを決めていたのがアントニオ。
あのゴールは、かなり迫力のあるものでした。
そのアントニオですが、モイーズ監督によれば、シティ戦でハムストリングを痛めたとのこと。
相手の怪我を歓ぶわけにはいきませんが、リバプールはセンターバックに不安を抱えており、嫌な相手プレイヤーが一人いないという状況にはなります。
ウェストハムは、10月は好成績で来ており、リバプールとしても決して侮れない相手ではあります。
しかし、ここで勝ち点を落とすことがあってはならない。
チームの総力をあげて勝ちに行くのみ!ですね。
ファン・ダイクが不在。
ジョエル・マティプは、いまだ戻って来られず。
代役を務めて来たファビーニョもハムストリングを痛めるなど、リバプールのセンターバック事情は非常に厳しいものがあります。
ウェストハム戦で、リバプールはセンターバックをどうするのか?
その点については、できれば稿を改めて書いてみたいとも思っています。
今はただ、リバプールの勝利を願うばかり。
泥くさくとも勝ち続けて行きたいですね!